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代表取り乱し役:小松 英司 http://www.facebook.com/komatsu.eiji



最近、そこらじゅうでエコエコと言われ、ものすごいエコブームですね。
この環境へ配慮したライフスタイルやビジネスが、ブームではなくちゃんと定着するのかな~。

さて、多くの人はエコと聞いてエコロジー(生態学、環境配慮)を思い浮かべますが、みなさんの良く知っているエコノミー(経済)という言葉もあります。

この「エコロジー」と「エコノミー」、相反するイメージの2つの言葉が、

同じエコではじまるって、なにか違和感を覚えませんか?



語源を調べてみると少し驚くことが見えてきます。


エコの語源は、ギリシア語で、オイコス(oikos)、 家、家庭という意味。
そんな「家」という概念から派生して、経済や環境学という言葉が生まれてきました。
昔の人は、家を自分を取り巻く環境と捉えていたのでしょう。

エコノミーは家を管理するということ。
economy=eco(家)+nomy(管理)

エコロジーは家の学問ということ。
ecology=eco(家)+logy(学問)


今となっては、相反した意味になってしまっているエコノミーとエコロジー。
元々は、家、つまり自分のよりどころとなる環境を良くするための活動なんですね。

それが、エコノミーとエコロジーに細分化され、それそれが別々に発展してしまった。
そしてエコノミーは大局的な家、つまり環境を管理するという目的からそれて、
目の前の家(個人や会社)のみがうまく管理することを追及していきました。
そしてその結果が、今起こっている環境問題や、経済危機ではないでしょうか。


環境問題も経済危機も、すべてはこのエコという言葉が、エコノミーとエコロジー
に分かれた瞬間から始まったような気がします。
もう一度、エコノミーもエコロジーもひとつのモノとして、見る時ですね。



あっ、流行りのエコ住宅も、マイシネマ部長が書いていた「馬から落ちて落馬」症候群!
記載者:代表取り乱し役