「関西文化の日」ってご存知ですか?
毎年11月、近畿2府4県と、徳島・鳥取・三重・福井の4県で、
一部の美術館・博物館の入場が無料になる日があるんです。
例えばここ大阪では、
国立国際美術館/国立民族学博物館/大阪市立東洋陶磁美術館/大阪城天守閣/
大阪市立自然史博物館/大阪市立科学館/交通科学博物館/大阪歴史博物館
...などなど、他にも多数ございますー。
(常設展のみ無料の施設もありますので、詳細は各施設のページでご確認下さい。)
この機会に、行ったことのない施設に行ってみるのもいいかも。
交通科学博物館なんかは、小さいお子様連れでも楽しめますよー♪
ワタクシのおすすめは国立国際美術館です。
まず建物がカッコイイ(・∀・)!
スチールパイプで作られた羽のような独創的な建築は、シーザー・ペリによるもの。
シーザー・ペリは、巨大なガラスの地球儀のようなアトリウムのある大阪歴史博物館や、
MOMA(ニューヨーク近代美術館)の増築も手がけた建築家です。
そして何より、いつも面白い企画展をやってくれます。
関西文化の日の期間中は、「コレクション2」展が無料で見られます。
これは近年(過去数年内)に国立国際美術館がコレクションした作品のうち、
まだ一度も公開していない作品をまとめて紹介するもの。
つまり現代アート作品がメインの展示になります。
コレクション展の魅力は、ひとりのアーティストをフィーチャーした個展と違って、
自分の知らなかったジャンルやアーティストの作品に広く触れられる事。
いわばアートのコンピレーションアルバムのようなものです。
今回特に私が注目しているのは、「彫刻」の分野。
彫刻といっても、
会場内に糸を張り巡らし異質な空間を作り出す塩田千春や、
狂気的に繊細な、神経線維のような木彫りの作品を作る森淳一、
生き物の外側と内側(内臓)を同時に見せるような不気味な作品を作る西尾康之など、
いかにもひとくせありそうなラインナップです!
みなさんもこの機会にぜひ、お好みの美術館・博物館に足を運んでみてくださいね~♪
記者:ひげ小雪
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