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マイシネマ部長:山中 陽平 http://www.facebook.com/yamanakayohei

皆様、人生演じていますか?
マイシネマ部長です。
人間、誰しも「自分」という人間を演じていると言いますが、
もっといろんな場面で演じてみたらどうでしょうか?
ということで先日の続きです。
分析に役立つ「役者」について説明します。

■誰もがかぶる心の仮面
 この分析の名前を先に説明します。この分析の名前は「ペルソナ分析」と言います。
「ペルソナ?そんなゲームあったなぁ・・?」とか
「阪急のカード?」とか
そんな適当な言い分は無視します。
ペルソナ、とは古典舞台における「仮面」のことを意味しております。

■仮面で演じる「お客様」
ここで紹介する「ペルソナ分析」ですが、これは「お客様」を演じ、どのように感じながら、どのような動作をどのように感じているか、ということを分析していきます。主に「消費者行動」を分析する作業として一般的なのですが、もちろんWEBサイトにも適用できます。

■具体的な使用方法
このペルソナ分析の方法ですが、まずは「ターゲット」を具体化することからはじまります。「どんな人、どんな普段の生活、どんなものを好み、どんな服を着て、週末をどのように過ごす、どこに住み、どんな仕事をしている・・」ということまで具体的に決定します。そしてそんなターゲットを4~5名種類ほど設定し、その人達がWEBサイトに訪れるシナリオを書くのです。シナリオを書くには「ターゲット」を演じるペルソナが行動し「何をどう感じるか」をリストアップし、WEBサイトの内容を見直していくのです。

■「ターゲットは絞れない・・」そんなことは無い!
よく「ターゲット」という話をすると出てくるのが「ターゲットは絞れない、全世代、どんなお客様もターゲットだ!」という話です。確かにそれはそうなのですが、では商品は誰のためにつくるのでしょうか?すべてのお客様のためでしょうか?いやいや、それではいけないと思います。商品は「ひとりひとりのお客様のため」のものです。究極的にはどんな商材でも「ひとりひとりのお客様(一社一社のお取引先)」のものでしょう。それではその商材を売るターゲットは「全員」ですか?いや「個」のはずです。その「個」を探すのが「ペルソナ分析」のスタートなのです。

■個の満足が全員の満足につながる
このペルソナ分析には、よく陥りがちなミスを回避する力があります。会社のご都合主義的に作られたWEBサイトを「お客様」に向けてきちんと情報発信されているかを見直すことができます。また「ターゲット不在のわかりづらいサイト」を「ターゲットが明確化されたわかりやすいサイト」にすることができます。多くのお客様を満足させようとして、結果的に「意味不明」な状態になっているサイトを整備する、それがペルソナ分析の役割なのです。ターゲットを限定したひとりのお客様も満足できないWEBサイトには、すべてのお客様を満足させるなど不可能なのです。そのことを十分にご理解いただければ、きっとこのペルソナ分析が役にたつことでしょう。

記載者:最近はちゃんと「この人に読んでもらいたい!」と思って書いていますマイシネマ部長

 

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