マイシネマ部長が気になった面白ネタをブログ形式でほぼ毎日提供中(ココロ ワークス営業日のみ)

皆様、底力出してますか?
マイシネマ部長です。
いやぁ、最近「プライド」って大事だと思うんです。
よく「プライドの高いひとって嫌」とか言われますが、
「プライドが低い」=「優しい」と勘違いしてるんじゃないですかね?
「プライドが低い」=「ウダツが上がらない」だけですよ。
過激発言かも知れませんが、プライドは大切です。

プライドの高い人は打たれ弱い?

いやいや、プライドの高さ=打たれ強さと言っても過言では無いでしょう。

打たれて負ける程度のプライドは、やっぱり「プライドが低い」んです。

■携帯オーディオプレイヤー=ウォークマン?
昔は携帯オーディオプレイヤー=ウォークマンという時代がありました。本当は「ウォークマン」ってsonyの携帯オーディオプレイヤーの商品名だったのですが、あまりにみ有名になりすぎて携帯オーディオプレイヤーの代名詞となっていたくらいです。ゲーム=ファミコンのように。(皆さんもMDウォークマンとか持ってませんでした?ウォークマンはsony製だけで、あとはウォークマンじゃないんです)しかし appleが出したipodにより世界は変わりました。デジタルオーディオプレイヤー、mp3プレイヤーとしてipodが世界を席巻しはじめたのです。

■ipodが流行していたころ、sonyは何故流行に乗れなかったのか?
ipodが流行し始めた当時、sonyもデジタルオーディオプレイヤーを作っていなかったわけではありませんでした。sonyは「mp3」という音楽フォーマットを否定していたのです。著作権上の問題やなんやかんやとsonyなりの思惑はあったようですが、市場は「mp3」の使い勝手のよさを選びました。またipodのシンプルかつ十分な機能と、莫大な音楽を持ち運べるという特性、スタイリッシュさが評価され、時代はipodが主流になっていくわけです。sonyは後々「mp3」という形式を認め、様々な手を尽くしてみますが、携帯オーディオプレイヤーというジャンルでは完全に敗北を喫していました。

■2009年8月、sonyが沸いた
2009年の8月の最終週、sonyの社内が沸きました。なんと携帯オーディオプレイヤーのシェアトップに躍り出たのです。皆さん、すでにipodの普及を体感しているとは思いますが、そんな中でsonyが健闘しいつの間にかウォークマンがipodを抜いたことをご存知だったでしょうか?正直自分は驚きました。どこまでいっても「ipod」のシェアを崩せるわけがないと思っていたのですが、また店頭にウォークマンの文字が並んでいるのです。この一大現象に数々のアナリストは様々な推論を立て、「sonyがシェアを奪ったわけではない」という話もチラホラ見えますが、どちらにせよipodと肩を並べるところまで伸びてきたということです。

■ここにきて、泥臭さを見せるsonyはちょっとスポ根的?
このsonyの追撃には、本当に聞くも涙、語るも涙の様々な物語があります。いや、実は自分は「ウォークマン」に対する思い入れが強く、電気屋さんでぼろぼろに飾られたり、捨て値で売られたり、それこそ売り場さえ設定されていなかったりという時代を見てきました。ありとあらゆるところで「ipod」と比べられ、貶められていました。「ipod=おしゃれ」みたいな構図に対抗するため、様々な策を講じるその姿は往年の少年漫画のスポ根そのものでした。
野球漫画でいうと「昔、誰もが名を知る超一流高校だったsony高校はいまや予選敗退の弱小高校になりさがっていた。そんなsony高校は様々な苦労を乗り越え、甲子園の決勝の部隊で、常勝といわれイケメンばかりが集まるipod学園と因縁の対決をする・・。」みたいな。
そんなsonyの勝利の話を聞くと、日本人としてちょっと誇らしいな、と思ってしまいます。

■sonyを動かしたのは「プライド」
sonyがここまでやれたのは「ウォークマン」ブランドを立ち上げた「プライド」に他ならないと思います。この携帯オーディオプレイヤーは、韓国メーカーなども入り混じり、価格競争も激しい分野なのです。そんな中で、ボコボコに打ち負かされたsonyは、負けていなかったんですね。むしろ、過去の栄光をバネにsonyがこうやって這い上がってきた現状に素直に拍手を送りたいと思いました。

記載者:でもipodもってます、マイシネマ部長





 

 

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