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マイシネマ部長:山中 陽平 http://www.facebook.com/yamanakayohei
皆様、フェアの準備で忙しいですか?
マイシネマ部長です。
昨今のロボットの発展は目覚しく、
ロボット産業がひとつの産業として十分に認められる時代がきましたね。
子供の頃夢見た、ガンダムの時代がやってくると思うと
ワクワクするような、ドキドキするような。
そんな時代になったとしたら、
自分は一番初めの方で「うわー」ってコロニーの外に放りだされる一般人なんでしょうね。
悲しいですね。
■ブライダルファッションショーに・・・
先週、大阪で開かれたブライダルファッションショーで一種異様な時間がありました。ドレスに身を包んだモデルのなかに・・、も・・モデル!?なんとロボットが混じっていたのです。
詳細はこちら
このモデルロボット「未夢」は19歳~29歳の日本女性の平均値をモデルにした体型だそうです。
■服を着たロボット
今回のファッションショーにロボットが出現したこと、この話を聞いたとき自分は少し疑問を覚えました。服は元来、人間が「体温調整」や「外傷から身を守る」などのために身に付けたものです。それが結果として、「見栄え」や「主張」など様々な機能を持ち始めたわけです。しかしロボットにいたっては、「骨格」や「動力」等を隠すものとして「人工皮膚」で覆われており、それが「温度変化」や「外傷」から身を守るという寸法なのです。つまり、すでに服を着ている「モノ」が服を着ているのです。よしんば、人間の服の機能が「アピール」だっとしても、ロボットが人間に対して何をアピールする必要があるのでしょうか?ロボットは作られた瞬間から明確な目的を持って作られ、その業務を全うするべき機械であるべきであるはずです。それが、あたかも生物特有の「ゆらぎ」があるかのように、人間として人間の社会に入り込んでくるように感じてしまうのです。それとも作った人間の目的が、「人間として人間社会に入り込んでくる」という事なんでしょうか?それは何のためでしょうか?
■ロボットに人間性を求めるのは
現在自分たちがロボットに人間性を求めてしまうのは、理工学や人工知能が発展したから、というよりも、私たちが触れてきた様々な文学やメディアが伝えてきた「ロボットにも心がある」という偶像を追い求めているからではないでしょうか?いつの日か人類は、ロボットと友人になり、ロボットと共に生き、話、恋をする。そんな事を信じているのではないかと思います。そんな文学の世界を信じて、科学が邁進していると思うと、科学者はロマンチストだなぁ・・、と思ってしまいます。そしてそれを現実にする力は比類なきロマンチストのみが持ち合わせているんでしょう。私たちが「○○になりたい」と語るよりずっと科学者の方がロマンチストなんだと思います。
■ロマンチストたれ
夢を語るとき、それを「できないんだよな~」という言い訳をするんではなく、とことんロマンチストになってしまえば良いと思います。だって、すでにロボットは服を着たわけですから。
それでは最後にその勇姿をとくとご覧あれ!
おお!
おおい!?
ま・・、まぁ仕方ないですよね。
■見分けがつく今だから・・
このロボット、いかにも動きがメカメカしいからまだ笑えるんですが、いつかすべてがもっとスムーズに動き、人間と変わらない日が来るとしたら、どうなるんでしょうね?ブレードランナーみたいな日がやってくるのでしょうか?
記載者:デッカードブラスターが欲しかったマイシネマ部長
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