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マイシネマ部長:山中 陽平 http://www.facebook.com/yamanakayohei
皆様、逆らってますか?
マイシネマ部長です。
僕は流れに逆らいません。
むしろ流されます。
非常に優雅に。
それはさておき、
皆さんはyoutubeとか見る事がありますか?
スゴク便利で、楽しいコンテンツばかりです。
世界中の人が様々な動画
(それこそCMやミュージッククリップ、番組等
著作権法に触れるものまで)
をすごい勢いでアップロードするものですから
ほとんど無法地帯化しているとの見方もあります。
これに対し著作権を所有する企業や著作権団体が
違法で公開されている動画を削除するのに躍起です。
しかし流れはyoutubeにあるようです。
これだけ多くの人間に支持され、
次から次へと、新しい動画が追加されているという事実に
真っ向から立ち向かう事は
ある種ナンセンスな気がします。
実際削除されるような動画は
youtube内でもかなり多いアクセス数を誇り
世間にも求められているということは明白だからです。
このyoutubeに最も迷惑をこうむっている企業のひとつに
「角川HD」があります。
数多くのアニメや映像をもつ同社は
youtubeによって、最も多くの損害をこうむったと言われています。
しかし、角川HDは、
「youtubeを訴えてやる!」と言ったのではなく
「youtubeを受け入れる方法を提案する」というカタチをとりました。
なんと、
youtubeにある著作権侵害動画に対して
「作品への愛情があるかどうか」等の判断基準をクリアした動画に関しては
"公認"バッジを与えたのです。
公認バッジを受けた投稿者には
「角川公認バッジ」と「広告をつける」事を通知。
広告をつけることでビジネスとしても成立させる事に成功しました。
公認バッジを受けたユーザーは「光栄だ」と喜び、
角川も広告収入を得るということで相互の利害が一致したカタチを生み出しました。
しかもその広告収入の一部を
違法(?)動画を公開した人に還元する、という事まで行っているそうです。
角川HDのCEO、角川氏はこう語ります。
角川氏はYouTubeに対して、
当初から「興味と好意を持っていた」という。
「YouTubeがGoogleに買収されたとき、ちょうど米国にいた。
GoogleやAppleからも話を聞いて、
『日本のコミケ(同人誌販売イベント)と同じだ』と思った。
コミケでは『海賊版』の漫画が堂々と出品されている。
既存の出版社は大きく反対しているが、
私は新しいリテラシーを持っている人が
生まれているのではないかと感じ、
そこから作家が育つように支援した。
結果としてその人たちがいま、大きく活躍している」
「2010年には(ネット時代に合った)
新しい著作権制度があっていい。
ユーザーと権利者の相互調和が取れた、産業振興につながる法律を作りたい」
C NETより
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20378222,00.htm
より抜粋
これまで、「違法」として扱われていたコンテンツですが、
あくまでyoutube、いやいや、
インターネットすらなかった頃の法律で縛ってしまうと
もっと新しいサービスや
もっと新しいコンテンツの成長を妨げてしまう事は明白です。
もちろん、法律を守る事は大切ですし
ココロワークスもどちらかというと
「著作権利者」側の人間なのですが
世間に何を求められているのか、
そして自分たちに何が出来るのか、
どうやって社会に恩恵を還元するのか
を考えながら
正しい道を探していきたいと思います。
記載者:youtube好きなマイシネマ部長
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