世界一になったものには、何か理由があります。 その理由に触れて、僕らも世界一になりましょ~。

『GUCCI』

2008 7月 4日 18:25

はじめまして。
私、最近ココロワークスに仲間入りした
ラ王と言う者です。

突然ですが、皆様はブランド好きですか?
日本人はブランド好きだとよく聞きますが、
今回の世界一は「GUCCI」でございます!

少し長いですが、よろしければお付き合い下さいませませ☆

グッチは世界で一番目に、品質保証のために
デザイナーの名前を商品に入れた有名なイタリアのブランドです。

ブランドの元祖とも言えるグッチを創立した、
グッチオ・グッチの生い立ちですが、
グッチオは1881年フィレンツェの小さな麦わら帽子の会社の
社長息子として生まれました。
彼はある日、ロンドンで一旗上げようと決心しましたが、
船賃がなかった為、蒸気船の機関助手として
働きながらロンドンにたどり着きます。

そして当時、王侯貴族御用達の最高級ホテルと言われていた
「サボイ・ホテル」の最低賃金の皿洗いの職を得た後、
レストランのウエイターにまで出世します。
彼は、そこで貴族の立ち居振る舞いを間近で見る事で、
持ち物や物の考え方などを学びました。
その時、グッチオが言っていることは、
「原価は何も意味を持たない。むしろ商品の値段が高ければ高いほど
それを所有する事の価値も高くなる」ということ。
この経験は後のブランドビジネスに大いに活かされました。

1901年フィレンツェに帰郷し、帰国後数箇所で働いたのち、
ついに1922年に自分の店を開きます。
グッチの店名を掲げたのは翌年1923年だそうです。

1953年ニューヨークに支店を出した直後、
創業者グッチオ・グッチは72歳で亡くなりました。

その後グッチ一族の後継者争いがあり、
現在は残念ながら、グッチ家の手を離れておりますが
創業者のグッチオは職人から信頼されるすばらしい人物だったようです。


そんなグッチには"バンブーバック"や、
ケネディ元大統領夫人、ジャッキー・ケネディが愛用していた
"ジャッキーバッグ"などがありますが、
伝統あるシリーズの商品が、現在も人気を保ち続けると言うのはすごいですね。

今回グッチからココロワークスが学ぶべきものは...
グッチのブランドコンセプトでもある
「最上の伝統を最上の品質で、
しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」と言うことです。
...つまり
「継続してきたこだわり、技術を大切にし、
それに固執することなく常に新しいテイストにしていく」
と言うことでしょうか。

人間は良くも悪くも、慣れてしまう生き物です。
慣れてしまえば、あらためて魅力を感じることは少なくなってしまいます。
しかし、慣れ親しんだものが、常に変化し続けていれば...
安心感に新鮮さが加わり、魅力を保ち続けることが出来るのではないでしょうか?



ちなみにコンセプトとは関係ないかもしれませんが
グッチはたまに変わった(?)商品を出しております。
Gマークのアイストレーや、バーベキューセットなどがあります。
バーベキューセットの参考上代は1,039,500円です。
そんな高級なセットで食べてみたいものですねぇ...。

皆様も機会があれば、ご購入下さいませ☆


以上、お付き合いありがとうございました。

ラ王でした。