世界一になったものには、何か理由があります。 その理由に触れて、僕らも世界一になりましょ~。

皆さん、こんにちは。

さて今週の世界一は「世界で最もおもしろいギャグ」

を発表させて頂きます。


ユーモアを研究している心理学者によって、
世界一面白いギャグが明らかになりました。
心理学者リチャード・ワイズマン博士は5年前、
ウェブ上で世界中の30万人を対象に最も面白いギャグを投票で決めるという実験を行いました。
そして、その実験で最高のギャグに選ばれたのは
イギリスのコメディアン、"スパイク・ミリガン"
が1951-1960にBBCで放送されたラジオ番組
「ザ・グーン・ショー」時代に書いたギャグでした。

スパイク・ミリガンはインドのムンバイでアイルランド出身の軍人の父と英国人の母との間に生まれ、 1934年に英国に移住。
1951年に仲間と喜劇グループ「グーンズ」を結成。
ラジオ番組 「グーン・ショー」に出演して人気を集めました。
彼はばかばかしさを独特の表現で伝え、
英喜劇界に大きな影響を与えました。
なんと英王室を扱った喜劇もあり、チャールズ皇太子も若いころグーン・ショーのファンだったそうです。

スパイク・ミリガンは笑いをこよなく愛し、人生の全てを笑いに捧げました。
人間が笑う時というのは、一番幸せな瞬間。
彼は人々にその幸せな瞬間を知ってほしいと強く思っていました。
スパイク・ミリガンという男は何よりも強い信念を持っていたのだと思います。
第二次世界大戦中にでも彼は人々に笑いを提供したいと、軍隊のホールやバーなどでライブを行いました。
多くの人から「戦争中に何をやっているのだ」と非難を受けましたが、
スパイク・ミリガンは、こういう時にこそ笑いが必要だと、人々を一瞬でもいいから笑顔にしたいと、自分の信念を貫きました。
そして、戦争が終わり間もなくして、後に大人気番組となる「ザ・グーン・ショー」を作り、
彼独自の笑いで次々と人々の心を掴んでいきました。

笑いを愛する僕から見て、彼の生き方はとても尊敬できます。お笑いの世界に限らず、誰にでも自分のやっている事が正しいと分かっていても、心が折れそうになる時はあるはずです。
しかし、彼のように何があっても決して折れない強い信念を持つことが、何か大きな事を成し遂げる為には必要なことだと思いました。


それでは、長い間引っ張りましたが、
最後に「世界で最もおもしろいギャグ」に選ばれた
彼のギャグを発表したいと思います。



            ↓



2人のハンターがニュージャージーの森の中にいた時一人が倒れた。

倒れたハンターは息をしていないようで目にも生気が
なかった。

もう一人のハンターは電話をとりだし救急隊に電話をした。

彼はあえぎながらこう言った。

「友達が死んじまった! どうしたらいい?」と言った。

オペレーターは

「落ちついてください。お力になれますよ。

 まず彼が本当に死んでいるかどうか確認しましょう。」
 <Let's make sure he's dead>
 ※他に「彼を確実に死なせましょう」という意味もある。



電話口からはしばらくの静寂のあと銃撃音が聞こえた。

ハンターは電話口に戻ってきてこう言った。



「オーケー、次にどうしたらいい?」