僕がお送りする今週の世界一は誰もが知っている
バスケットボールの神様マイケル・ジョーダンです。
マイケルジョーダンは1963年2月17日、
ニューヨークの住宅街ブルックリンで生まれ、幼少時代から優れた身体能力を持っており、野球にアメフト、バスケと何をやっても周りの子供と比べてずば抜けて上手だったそうです。
そんな、彼が本格的にバスケットボールを始めたのは
高校生の時からです。
地元のE.A,レイニーハイスクールに入学したマイケルの身長は178cmになっていました。この時、ジュニア代表チームに選ばれなかったことは有名な話ですね。マイケルにはアベレージ20点以上をあげているから選ばれるという自信があったのに選ばれたのは
リロイ・スミスでした。これは身長が196cmあるという理由からだったそうです。
マイケルにとってバスケットボールで味わった最大の屈辱でした。しかしこれをきっかけにハードな練習に積極的に取り組むようになり、1年後には実力が認められ代表に入ることになりました。
そして、大学を経てNBAに入ることになります。
NBAに入った後もマイケルは大活躍を見せていきます。
そんな彼の凄さを象徴的する名言があります。
1988
年のプレイオフ、ブルズ―セルティックス戦において、キャリア2年目にしてプレイオフ記録となる63得点を上げたジョーダンに対し、セルティックスの名手
ラリー・バードは「彼はマイケル・ジョーダンの姿をした神だ」と言いました。この出来事から、ジョーダンは神(GOD)として称えられています。
では、一体ジョーダンはどこがすごいのか?
それを分析してみました。
ジョー
ダンはオフェンス、ディフェンス両面において優れた選手でしたが、彼の輝かしい記録のうちの一つは、NBAキャリアでの平均得点30.12点。これはなん
とNBA歴代1位の記録です。普通、1試合一人で20点取ればかなりの活躍、30点取れば大活躍と言っていいくらいなのですが、彼は毎試合それぐらいの活
躍をしていたということですね。
脅威的なジャンプ力でダンクを決めるイメージが強いジョーダンですが、実はNBA史上最高のオールラウンダーでも
あります。シュート能力、守備能力、パスセンスなど、バスケ選手として必要な能力を全て持っています。オールラウンダーといっても、どこでもできる「何で
も屋」ではなく、どのポジションをやらせても最高クラスのプレーをする。そのためファンの間では、「ジョーダンのようなダンクをする選手はこれからも現れ
るだろう。だがジョーダンのようなプレーをする選手はもう現れない」と言われています。
そして、本業のバスケット以外でもジョーダンは際立った存在になりました。
それはNBAでプレイしはじめて以降、ジョーダンは多くの企業と広告契約を結び、様々な事業を手がけてきました。
そ
の中でもジョーダンが最初期にかかわり、以後も最も重要になったのはスポーツ用品メーカーナイキとの関係でした。ジョーダンは新人のシーズンよりナイキと
の契約を結び、自身の名前をブランドに取り入れたバスケットボールシューズ「エア・ジョーダン」シリーズの生産・発売が開始されました。このシリーズは今
でも売れ続けています。
多くのスーパースターがいる中で、ジョーダンは商業的に最も成功を収めたスポーツ選手の一人だと思います。1998年の時点で、Fortune誌はジョーダンがプロ入り以降100億ドルの経済効果を上げたと述べています。
では、次に何故ジョーダンはここまでの成功を成し遂げることができたのか?
ジョーダンの一番の名言でもあるのですが、彼はこのように言っています。
"I have failed over and over again in my life. And that is why I succeed"
「俺は、何度も何度も失敗した。打ちのめされた。それが、俺の成功した理由さ」
ジョーダンは今まで9000本のシュートを外し、
負け試合は300試合、ウィニングショットを外した回数は26回と沢山の失敗をしてきています。
神と呼ばれた男"マイケルジョーダン"は失敗を決して恐れません。だから彼はここまでの成功を修めることができたのだと思います。
この、「失敗の末に成功がある」というような言葉は、他にも沢山の成功者が使ってます。「失敗は成功のもと」、「失敗は成功の母」なんていう有名なことわざもあります。
言葉というものは、あまり頻繁に見聞きするとありがたみが減ってしまうようなこともあるかもしれませんが、これらの名言は、やはり多くの人が口にするだけあって、世の中の真理を非常によく表していると僕は思います。
なぜならば、スポーツだけでなく、仕事、学問、恋愛などなど、様々な場面にも間違いなくこの言葉は当てはまるからです。
失敗をすることによって人はそこから学び、ついには成功を修めることができるのだと思います。逆に言えば、挑戦し、失敗することなしに成功することは難しい、と言えるのではないでしょうか。
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