ココロワークスの仏部(仏像同好会)がお寺や仏像について語ります。

更新、更新~!

2009 7月24日 13:31

こんにちは、ぶちょうです。

暑い!暑い!暑い~。。。

 

わたしは夏がキライです。

が、そんな暑い中でも見仏だけは怠りません。

 

見仏は怠ってないですが、ブログの更新を怠っておりました。

最後の記事が6月30日じゃあないですか。

部員たちよ、どんどん活動報告をなさってくださいよ~!

あの寺のことや、あの仏像のこと、皆様にご報告することが色々あるでしょお。

 

てなわけで、最近の活動報告。

まずは、奈良の南部(三重県寄り)の山間にあります『室生寺』でございます。

9月30日まで金堂の特別拝観です!国宝目白押し~。

これがその金堂です。

最近カメラをいっつも忘れていくので写メです。

このお堂の中にですね、ずっら~っと並んでおられますよ。

そのお堂の中の様子はお寺のホームページのTOPの感じ。http://www.murouji.or.jp/

この右側には蔵王権現が怒りをあらわにお立ちなんですが、写ってませんね。

実際に見ても、ちょっと端に追いやられてたような気がします。

が、拝観に来ていたおじさまが、なにやら絶賛されておりましたな。

おじさまにはビターっ!ときたんでしょうな~。

 

ここは奥の院といってお山を登りつめたあたりにお堂があります。

初めて奥の院まで行きましたが、階段の数はなんと約720段!!

つらかったです。

しかーし、奥の院の係りのおじいさん、70歳くらいでしょうかねぇ、

こんなの毎日大変だし住んでらっしゃるのかしら?っと思って聞いてみたらば

毎日上り下りしてらっしゃるそうですよ!元気!!

頂上までもう一息!という階段途中で力尽きそうになり、休憩がてらに激写。

斜面を利用してお堂が建てられています。

清水寺の舞台を支えるような木組みになっています。

 

山の神聖な空気に心癒されて・・・・。

なんてボーっとしていると、蚊とかハエみたいな変な虫がブンブンと体の周りを飛び交います。

なんせこっちは汗だくですからね、油断なりませんよ。

夏に行かれる方はタオル・スニーカー必須!ハイヒールなんて履いてったらダメですよ。

 

さてさて、お次は日が変わって『法隆寺』に行ってきました。

2年ぶりに訪れました。前回訪れたのはクリスマスイブ。

ええ、もちろんすいてますよー。大きなお寺を拝観するならやっぱクリスマスが狙い目。

 

いや~、たのもしい。

このひねり具合、実際にやってみると筋肉使うんですよ!

同じポーズを練習したんですがね、かなり難しい。

仁王像が筋肉モリモリなのがうなずけます。

じゃ、相方をご紹介。

ん~、彼も力入ってますよ。このね、右手(写真は向かって左の伸ばしてる方)がね、

大変なんですよ。これも実際やってみると、普段使わないような変な筋肉を使うんです。

ものすごく意識しないと簡単にはできない方向にひねるというか向けるというか、

とにかく難しい。手に意識を集中すると、腰と脚の向きが違ってたりする。

だもんで、全身に集中しないとできないポーズなんです。

だからこそ、美しいポーズなのですよ、きっと!

 

さすが世界の法隆寺、見所はたくさんありすぎるので書けませんが

宝物殿は愛嬌あるお顔の六観音が出迎えてくれますし、

夢殿には救世観音がいらっしゃるし(春秋の特別公開のみ拝観可なので今は見れません)

五重塔には一風変わった仏ワールドが展開されてるし

去年の展覧会で有名になった金堂も以前より明るくなって壁画もよく見えるようになりました。

この金堂の四天王、足元の邪鬼はどこかアフリカを思わせるような

プリミティブな木彫りの置物みたいです。

のぞくだけですが、これが夢殿。

この中に、厨子に収められ救世観音がおわします。

 

あっというまに3.4時間経っててビックリですよ。

そのほとんどが国宝っつーんですからね、たまりません。やっぱり凄い。

 

すぐ近くには『中宮寺』がありまして

有名なべっぴん仏がいらっしゃいますからセットでどうぞ。

http://www.horyuji.or.jp/chuguji3.htm

 

以上、長くなりましたがお付き合いアリガトウございました~。

 

記載者:ふじやん